ボードゲームでコミュニケーション!
あそぶことで色んな経験ができる、頭のつかいかたがかわってくる。
ぼどっこは、オトナもこどもも一緒になってたのしめるボードゲームをつかったコミュニケーションイベントや教育ツールとしてのボードゲームを提案しています。
経験したことのないコミュニケーション体験
ボードゲームは「対面して」「手や口を動かして」「誰かと一緒に」遊ぶことが基本のおもちゃです。
それで発生する独特のコミュニケーションは、老若男女文化圏問わず、世界中を魅了してやみません。
ぼどっこはそういったボードゲーム独自の魅力やコミュニケーション体験を多くの人達に身近に感じてもらうため、微力ながら活動を続けています。
また、イベントでのあそびブースとしてのお手伝いなども行っています。
ボードゲーム子育ての提案
こどもとどうやって遊べばいいかわからない、もっと色んな人と積極的に関わってほしい、そんな悩みをもつご家庭に、ボードゲームあそびは最適です。
こどもに付き合うおうちあそびにすこし疲れたときに、オトナもこどもも本気でたのしめる、それでいてこどもの育ちを後押しできるあそびがあれば最高だと思いませんか?
オトナもこどもも無理なくあそべて、しっかり楽しいのがボードゲームです。娘と・息子と二人きりの時間が長くて同じ遊びに付き合うのに疲れた....そんなときには、ちかくのボードゲームイベントにいって「親も時間を忘れるほど楽しい」ゲームを見つけて帰ってもらいたい。
おうちあそびが楽しくなれば、おやこの時間も自然と増えます。
また、世界には数え切れないほどのボードゲームがあり、空想するのが好きならコレ、手が器用なら・不器用なら・競うのが好きなら・身体を動かすのがすきならコレ...といったふうに遊ぶ子にあったゲームがかならずあります。そして、自分にあっている(勝てる)ゲームもあっていない(勝てない)ゲームも、かわらず面白い。
『 このゲームでは勝てるけどこっちのゲームでは歯が立たない、だからゲームがおわればお互いにアドバイスをする 』 友達同士でそんな関係を築けたら最高だと思いませんか?
大前提は「たのしいあそび」であること。その上で、得られるものが多いボードゲームというツール、こどもと関わる人に是非一度体験していってほしいと、ぼどっこは願っています。
知育・療育としてのボードゲーム
「あそび」は「まなび」とよく言われます。
しかし、遊び方によって得られる学びは千差万別。そんなときに、伸ばしたい・ケアしたい能力に最適なゲームが必ずあります。
考える力をのばしたいなら、衝動を抑えてルールを守ることを繰り返し経験させたいなら...と、その子の特性にあわせて、楽しく遊んでいるうちに成功体験を積み重ねられる。
また、家庭では親の立ち回り方とかそういう小難しいことを考える必要がなくルールを守って遊んでるだけでケアにつながる。
教育・療育の関係者にこそ、ツールのひとつとしてのボードゲームという選択肢を覚えておいて欲しいのです。
また、ドイツでは年間300種類以上が発売される、しっかりとした市場のある玩具なだけにパッケージや盤面が子供にとって本当に魅力的なものが多いのも強みです。こどもから興味をもってくれたものなら、無理なく続けられると信じています。
おやこボドゲカレンダー
「もっと気軽にこどもとボドゲで遊びたい!」「ボドゲ会を、週末大きめの公園にいくのと同じレベルのレジャーにそだてていきたい」という思いから、全国のおやこボドゲ会をまとめるカレンダーを作っています。
遊びたい時に近くでイベントがないかささっと調べられる、そんなカレンダーを目指しています。
(イベントカレンダーに掲載してもいいよ!というイベントも募集中です。不定期でも一度だけの開催でも大丈夫です。イベント掲載依頼フォームから連絡ください。)
オリジナルゲーム&ブック製作
2018年11月 オリジナルボードゲーム Over dooM 販売開始
2018年5月 オリジナルボードゲーム もぎもぎゴリラ 販売開始
2017年11月 ピクテルファンブック なぞなぞ絵本 PiddleRiddle 販売開始